長い…
商品名が長い…
メーカー的にどのポイントも推しなので全部商品名に入れちゃいましたって感じなのか?
「ペーパーファイバー」 ← 素材・生地
「C3fit」 ← ゴールドウインの機能性ウェアのブランド?機能名?カテゴリ?
「アーチサポート」 ← そのまま 足裏のアーチサポート効果があるよ
「ショート」 ← 丈の長さ
「ソックス」 ← 靴下ってこと そうだよね 「ペーパーファイバーC3fitアーチサポートショート」じゃ、何かわかんないもん
ってことで、個人的に今もっとも信頼しているソックスをご紹介したいと思います

製品情報
ペーパーファイバーC3fitアーチサポートショートソックス
(Paper Fiber C3fit Arch Support Short Socks)
【GC25102】
価格 ¥2,970(税込み)
安くはないです
ソックス1足約3000円ですから
ウール系のものに比べるとまだマシかも
この厚さでショート丈ってことを考えると少し高いかな?
でも、個人的には絶大な信頼を置いております
その理由、第1は
耐久性抜群
「ペーパーファイバー」の耐久性がマジですごい
以前からゴールドウインの「ペーパーファイバーC3fitアーチサポートパイルソックス」だったかな…
(うろ覚え もう廃盤になってると思う)
を愛用していました
まだ引き出しには入ってます
これがまぁまぁの頻度で使って4年ぐらいはもっているような気がします
耐久性といっても色々な点が挙げられますが、摩耗に強い 擦れに強い
なので、枝に引っかかることがない足首から下の部分は本当にダメージを受けにくい
数年使った愛用品でやっと擦れが目に見えて表れてきて、白くなってきている感じ(使っているカラーは黒です)
寿命を感じ始めたのは縮んできたかなっと思ったから(←ココ大事)
第2の理由は
濡れた時のドライ感がすばらしい
これはメーカーの商品説明にも書かれているけど、その通りに受け取っていい
自分の感覚で言うと、
ソックスを構成している繊維(今回の場合は紙というか麻?)が硬く、繊維内に水をとどまらせる量が少ないんだと思う
洗濯した時に絞らずに水から引き揚げた場合に、ソックスにどれくらい水が含まれているかっていう状況を想像してもらうとわかりやすいかもしれない
ペーパーファイバーを使ったソックスは絞らずとも水が落ちていくイメージ(もちろん全部じゃないよ)
これが、履いていて「じとっ」とか「べたっ」とかしにくいことにつながっている気がする
逆に、初めて履く人は硬くてガサガサする感じが慣れないかも

まとめ
トレイルランの場合はやっぱり濡れが気になるので、この紙系とか麻系のソックスが使いやすい気がします
個人的にはあとウール系を使います
特に寒い季節は
紙系は温かみがないの保温性が欲しい時にはやっぱりウール
ただ、1年全体を見るとほとんどの季節で使えるのは紙系かな
とりあえず、紙系1足、ウール系1足持っておけば1年間を通して快適に走れるのではないかなと思います
最後、なんかウール推しになったけど、「ペーパーファイバーC3fitアーチサポートショートソックス」ぜひ一度履いていただきたい