ランニング用のソックスって値段が高いと思いませんか?
普段履きにも使えたらコスパいいのにって思っていませんか?

そんな方に朗報!

ありました!
ノースフェイスにコスパ最強のソックスが。

今日はノースフェイスの「ランニングアンイーブンドライ3Pアンクル」をご紹介したいと思います。

目次

  1. 概要
  2. 良いところ
  3. ん~なところ
  4. サイズ感
  5. まとめ

1.概要

ランニング アンイーブンドライ 3P アンクル
(Running Uneven Dry 3P Ankle)

【NN82303】
¥2,310(税込み)

カラー展開:グレーモク、ブラック、ホワイト(2025年春夏)

サイズ展開:XS(21-23cm)、S(23-25cm)、M(25-27cm)、L(27-29cm)

※ユニセックスモデル

素材:リサイクルポリエステル、コットン、ナイロン、ポリウレタン

2.良いところ

安い!
ノースフェイスでランニング用として使えるソックスとしては破格の安さ。

3足セットで税抜き2,000円なので1足あたり700円
税込みでも1足あたり770円

これは安い!定食より安い!

ランニング用としてしっかり使えるうえに、普段用街用としても使えるデザイン。

もはやこのソックスだけ持ってたらいいんじゃない?っていうレベル。
自分がミニマリストになったらこれしか買わない。

実際走ってみるとどうなの?

実際に走ってみると3足セット品ということを感じさせない「しっかり感」がある

生地は十分厚い。

土踏まずの部分から甲にかけてサポートが入っていてズレにくくなっています。
また、底になる部分(踏む部分)にはつま先からかかとにかけてパイル地になっていてクッション性も確保されています。
この部分はクッション性もさることながら、パイル地にすることで蒸れ感の軽減にもなるそう。
すばらしい。

しかも、「銀イオンによる抗菌防臭効果を発揮するポリジン加工を施し、嫌なにおいを軽減します」とのこと。
自分の経験上、このポリジン加工はあんまり期待できないけど、ないより全然いいと思います。
だって、コスパモデルですから。

ノースフェイスってたまに「コスト削ってきたね~」っていう作りにしてることがたまにあるんで、どうかと思ったけど、これはまったく逆。
値段の割に作り込んであります。

3.ん~なところ

コスパを考えると文句のつけようがないぐらいいいソックス。

でも、あえて欠点を言うならば。

「シューズの中ですべりやすい」ってこと。

ロードランニングで使っていれば全く気になりませんが、フラットに着地できないトレイルランニングの場合はシューズの中で前や左右にすべりやすいです。

トレイルランニング用として考えるとけっこう気になります。

中敷きとの相性もあるかと思いますが、ランニング用途としては「ロード用」と割り切ったほうがいいでしょう。

4.サイズ感

自分の足のサイズが実測で24.5cm。

それでSサイズを選びました。

結果はちょうどいい感じ。

サイズチャートでいくとSサイズの後半なので少し窮屈な感じがあるかなと思いましたが、全く問題ありません。
むしろ、強く引っ張るとカカトのパイル部分が腱の方まで上がってくるほど

「大きな作り」とまではいきませんが、小さい作りではなく適応範囲は広いと思います。

5.まとめ

間違いなくコスパ最強ソックス。

ちなみに、今回はアンクル丈を紹介しましたが、ショート丈(くるぶしが見えるぐらい)はさらに100円安く、もっとコスパが上がります。

個人的にランニング用としてはくるぶしを覆いたかったのでアンクル丈をチョイスしました。

履き心地もいいし、見た目も普段用・ランニング用どっちで考えても違和感ありません。

本当にコスパ最強。

他のカラーも欲しくなります。

ぜひチェックしてください。